テレアポの5つのコツ!アポ取得率アップの裏技!

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こんにちは!ゆきです⛄️

 

わたしは前職で
求人広告の提案営業をしていました。

 

その中でまず営業先にアポをとることが
営業としての第一歩でした。

 

 

私「株式会社○○のゆきと申しますが…」
先方「ただいま担当者は出かけておりまして」

 

私「株式会社○○のゆきと申しますが…」
先方「忙しいんだ電話やめてくれ」

 

私「株式会社○○のゆきと申しますが…」
先方「…(ガチャ)」 

 

 

こんな断られ方も多く経験する中で見つけた
テレアポの5つの裏技をお伝えします◎◎

 

 

「まず責任者につないでもらう」
「電話器のタイピングを身につける」
テレアポはゲームである」
「とにかくイエスと言わせる」
「コツコツと淡々に」

 


「まず責任者につないでもらう」

 

テレアポの攻略の1番のコツです。


事務や受付の方といくら話していても
全く話が前に進みません。 

 

そのため、まずテレアポのなかで
「責任者の方いらっしゃいますか?」の
一言を必ず言うことで
アポ取得率がアップします。

 

もしそのときに「出かけていて…」
「本日休暇を取っておりまして…」
と言われてもめげずに、
もう一度電話してみましょう。

 

また、「責任者」の名前を聞くことも
アポ取得につながります。

 

何度も受けブロをされていた企業でも、
責任者の名前を知っている→知り合いの可能性もある
ということで、受け継いでもらえることがあります。

 


「電話器のタイピングを身につける」

 

テレアポをし始めた時から上司には
「パソコンのタイピングよりも
電話機のタイピングを身につけろ。」と
言われていました。

 

電話機のタイピングとは、
電話機を見ずにボタンが押せる状態です。

 

これができるようになると
架電数が2倍ほど伸びます!

 

覚えるコツは
とにかく電話をかけ続けるしかありませんが、
コツコツと覚えていきましょう!

 


テレアポはゲームである」

 

テレアポは、一方的な会話になりがちです。
ほぼ会話をせずに「ガチャ」はよくあることです。

 

そんな中でテレアポ
ゲームにしてしまうのも飽きないコツです。 

 

私が実際にやっていたのは3つです。

 

・1つアポが取れたら5点、
責任者に繋いでもらったら3点、受けブロは0点。
1時間で10点取れたらジュースを買いに行く。
・責任者の名字で一番多い名字を探し出す。
・電話に出た人の「え〜‥」の数を数える。

 

振り返るとしょーもないですね(笑)

 

あと、たまに遊び心で
「はい」を限りなく「HEY」に変える
などもしていました。

 

とにかく楽しんだもん勝ちです◎◎

 


「とにかくイエスと言わせる」

 

責任者に電話に出てもらったときには
Yes or No で答えられる質問をしましょう。

 

「株式会社○○のゆきと申します。
求人広告のご責任者の○○さんいらっしゃいますか?」

「○○さん、求人広告の媒体を運営している会社の者なのですが、現在求人は募集されていますか?」

 

「Yes os No」

 

まずここでNoの場合は潔く諦めましょう。
ニーズがないところに
アタックをしても時間がもったいないです。

 

Yesの場合はさらに深掘りをしましょう。

「いつ頃までに何人くらい欲しいとかってお決まりですか?」
「どんな職種の人が欲しいですか?」

 

そしてその答えに対しては、この一言です。
「実績をお持ちするので、ぜひお時間いただけませんか?」

実績はあとで探せば大丈夫です。


まずは会ってもらうメリットを伝えましょう。

また、テレアポでは実績などを詳しく伝える必要はありません。

 

電話の段階で伝えすぎると、
先方の会うことによってもらえるメリットが少なくなるため、
アポが取得は難しくなります。

 


「コツコツと淡々に」

 

テレアポはコツを掴むまでは断られることが大半です。

 

また、断られても
人格を否定されたわけではありませんし
それだけで仕事ができないと決めつけてしまってはもったいないです。

 

コツコツと、そして淡々にが
テレアポの攻略で最も大事なことです。

 

もちろん何度も断られると
だんだん気持ちも滅入ってしまいますし、
声のトーンや話すテンションも

下がってしまいます。

 

そういう時はまずは一休みをして、
またコツコツと。
その継続でどんどんテレアポが上手くなっていくはずです◎◎